冬至 初候「乃東生ず(なつかれくさしょうず)」

冬至_初候

うつぼぐさの芽が出てくる頃。
冬至には湯船にゆずを浮かべるのは、
香りや効能で体を清めるためだったという。

新暦では大体12月21日から12月25日頃。

冬至は、一年の中で最も夜が長いころのこと。
地中では、巡りの力がもっとも強い時期とされる。