秋分 初候「雷乃声を収む(かみなりこえをおさむ)」 夏の夕立と共に鳴り響いた雷が鳴らなくなる頃。 雲は入道雲から鰯雲へ。空気も冴え冴えとし、清澄な 秋へと移りゆく。 新暦では大体9月22日から9月27日頃。 秋分は、昼夜の長さが同じになるころのこと。