立夏 次候「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」 みみずが地中から出てくる頃。 みみずが土を食べ、土の中の微生物などを消化吸収し、粒状の糞を排泄することで、土壌中の通気・保水・排水が高まり、土中の酸素量を増やしてくれる。 新暦では大体5月10日から5月14日頃。